た〜のし〜い な〜かま〜で

April 21st, 2011

私はソフトウェアエンジニアリングは極めて泥臭さくあるべきだと思っている。抽象的ではあるがこのドロドロした部分とどこまで向き合えるかで大体のエンジニアの腕が決まってくるような気がする。キモはそういうエンジニアが集まる、或いは育つ環境を作り上げ、プロダクトまでつなげることが出来るのかどうかだ。

そういう観点でumitanuki氏の指摘する [2011-04-18 1人の天才が1000人の凡人をひっくり返すようなエンジニアリングはな] – umitanuki日記 はある意味必然なのだと思う。

優秀な人が大量に集まってもっとを大きな数のエンジニアを有機的に動かしているんだと思います

私は経営、マネージメントに関して全くの素人である上、オープンソースコミュニティの特殊性に関してもシッタカであるが、三人寄れば文殊の知恵だということぐらいはわかる。しかし、人を集めるきっかけを作る、またそのモティベーションを維持しつつ方向性を定めることが出来る先導者の存在は無視できないはずなので、結果的にそういう人たちが天才と呼ばれているのかなと思ったりする。

ただ、企業として、その後も成功を持続させられるか、次の成功を生み出せるかどうか、という長期的な目標を追求するとなると次元が変わってきて、それを成し得る土壌として流動性を抑えたいわゆる日本的な企業風土が効果的に働くと思うのでgamella氏の「日本にマッチするのは「1000人の凡人が一人の天才に負けるエンジニアリング」ではなく「凡人1000人で本当に良いプロダクトを作るエンジニアリング」なのだと思う。」という指摘にも同意。ぽぽぽぽ〜ん。

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